設立の思い
伊丹市肢体不自由児(者)父母の会の会員達が「重症心身障がい者」と呼ばれるわが子を、 それぞれの個性や人格を十分に保障され、住み慣れた地域の中で、当たり前に、心豊かに、安心して生活していけるように、さまざまな支援をしていきたい、との願いを込めて、2012年9月3日に設立しました。
社名の思い
障がいのある当事者と、親たちと、 地域の人たちと、またそのほかの人たちとが、手と手と手と手と…をお互いにつなぎあっていくことで、あらゆる人たちにとって住みやすい社会を創っていきたい、という願いから「てとてと」と名付けました。
ロゴのイメージ
お互いの手と手つなぎあっていくことの願いを込め、つなぎ合う手と手の中に、ハートが生まれることをイメージしています。